大阪府出身
同志社大学法科大学院 卒 ナリッジ共同法律事務所 パートナー弁護士弁護士法人自由開所 共同代表
裁判員裁判経験弁護士です。
起訴後の刑事裁判はもちろん、逮捕前、逮捕後においても、示談交渉により何度も不起訴処分を勝ち取ってきました。
特に体内から覚醒剤が検知された被疑者を嫌疑不十分で不起訴にした事例、ストーカー規制法の疑いで2回逮捕された被疑者を不起訴にした事例は印象深いです。
少年事件にも何かと縁があります。
何度も保護観察処分を得てきました。
事件後も少年や少年の家族とは交流があります。
【先生のおかげで立派な会社に就職できた】と言われるとやはり嬉しいです。
お気軽にご相談ください。
九州大学法科大学院 卒
小倉南法律事務所 共同経営弁護士
弁護士法人自由 城野法律事務所開設 共同代表
刑事事件は、弁護士になったばかりのころから力を入れて行ってきました。
特に少年事件や若年の方の事件を多く扱っており、逮捕勾留や裁判だけでなく、社会復帰後も見据えた対応(支援事業者の紹介等)を行っております。
特に少年事件では、逮捕から少年審判まで時間が切迫しておりますので、早期対応が求められます。
もし、お子様が犯罪に巻き込まれた、犯罪を犯してしまったという場合は当事務所までご連絡ください。
福岡大学法科大学院 卒
古野法律事務所(2018.12〜2024.5)
弁護士法人自由 城野法律事務所 パートナー弁護士
倫理法人会北九州中央所属
弁護士になったときから積極的に刑事事件に関与しており、刑事事件は事件関係者だけでなくその周囲に人たちにも甚大な影響を与えてしまう様子を何度も見てきました。
そのため、私は速やかな解決はもちろんのこと、社会復帰する被疑者・被告人本人のことも考え、再犯防止の観点も意識した刑事弁護に取り組んできました。
また、被疑者・被告人本人だけでなく、その関係者の不安を早期に少しでも取り除くことも重要だと考えています。
そのため、まずは早期にご相談ください。
なお、被害者側の代理人としても活動経験がありますので、刑事弁護だけでなく被害者参加を悩まれている方も、是非ご相談ください。
九州大学法科大学院 卒
ご自身または近しい人が犯罪をしてしまった・逮捕されてしまったとき、どうすれば良いのか分からない人がほとんどだと思います。
被害者の方との対応を含め、迅速な対応がより良い解決に繋がります。
弁護士に相談して良いか悩まれた方もひとまずはご相談ください。
しっかりと話をお聞きし、より良い結果になるよう尽力いたします。
(お客様の声を掲載いたします)
子が起こした事件で、私は絶望と悲しみでパニックになり、藁をもすがる思いでネット検索をして阪本先生にたどり着きました。
今までの私の中の弁護士の先生といえば、お堅くて近寄り難く、先生の雰囲気によってはなかなか言いたい事が言えない・・緊張して聞きたい事も聞けない・・というイメージでした。
でも、阪本先生はそれらを一瞬で覆す素晴らしい先生でした。私達の不安な心に寄り添い、不安を取り除こうと親身に話しを聞いて下さる先生の姿勢に、こんな弁護士の先生もいらっしゃるのだと感激しました。私達も先生には何でも本音で相談することができました。心から信頼できる先生の存在は、私達にとって心の支えでした。
先生は警察への迅速な対応、そして被害者の方への謝罪と示談交渉など熱心に行って下さいました。また裁判所へ何度も足を運んで働きかけて下さり、息子は保護観察処分という本当に有難い結果となりました。息子のために全力で奔走して下さった先生には感謝しかありません。
先生と出会ってからの息子は深く反省し、また先生の姿を間近で見て、阪本先生のような大人になりたいと頑張っています。
不安で押し潰されそうな中、阪本先生と出会う事ができて救われました。息子の弁護を依頼して本当によかったと思っています。このご恩は一生忘れません。ありがとうございました。
外国人が日本に違法に金塊を持ち込んだ事例
通訳人とともに、接見を重ね、初回裁判期日に即日執行猶予判決を得て、釈放。その日に飛行機で外国に帰省させることに成功。
裁判員に説得的な弁論を行い、検察官の求刑から大幅な減刑を勝ち取る
裁判員に説得的な弁論を行い、検察官の求刑から大幅な減刑を勝ち取る
短期間で2回目の逮捕・勾留を経た被疑者を、検察官と粘り強く証拠の不十分性を指摘し、起訴猶予処分を勝ち取り、釈放。
被疑者逮捕に伴い、速やかに接見。検察官と粘り強く証拠の不十分性を指摘し、起訴猶予処分を勝ち取り、釈放。
速やかに示談を行い、不起訴処分を勝ち取り、釈放。
逮捕された被疑者からの依頼を受け、速やかに示談を行い、不起訴処分を勝ち取り、釈放。
早期示談交渉にて、1勾留(10日間)で釈放された事案。この事案では経済的に困窮しており、謝罪文と誓約書をもって示談が出来ました。その結果、早期釈放が可能となりました。
結果、被害者の方からは、刑事処罰を望まない旨の合意書を作成していただき、起訴後すぐに保釈をされました。
覚せい剤を長期的、複数回使用しており、実刑もありえましたが、情状面を考慮していただきました。具体的には、依存症の治療を受けていること、その治療計画が明確であること、執行猶予後の監督者の証言等を裁判で主張いたしました。
無事大学進学が可能となりました。
被疑者が出産間もない子を含む2人の子どもと妻がおり、妻が育児で勤務が困難な状況で、勾留取消請求を行ったが認められなかったものの、起訴も見据えてあらかじめ保釈についても家族や職場に協力を求めてスムーズに行えるように準備していたため、起訴後2日後に保釈が可能となった。
また、示談も行っていたため、執行猶予付き判決も得られた。
父が、中学生の娘に暴力を振るった事件において、あらかじめ検察官に少し時間をくれるよう説明し、妻を通じて娘に謝罪を行い、娘からも帰ってきてほしいという言葉を引き出して、それを検察官に伝え、不起訴処分として釈放された。
酔って車を蹴ったという事件で、被疑者は会社経営者であり、会社の支払期限も迫っている状況で、短期間に何度も接見を行い会社関係者に連絡を取り、振込みの対応の指示を行い、示談も余罪3件も含めて全て成立させて示談書を取付け、検察官に提出し、不起訴処分で釈放。
会社は債務不履行なく経営できており、示談後のトラブルもない。
会社経営者が妻に暴力を振るった事件で、事件直後に妻が子どもを連れて実家に帰省していたが、妻に連絡を取り、金銭賠償の約束、冷却期間の設定、早期釈放の合意を取付け、被疑者の従業員から金銭を受け取り、示談を成立させた。
その後、釈放後、冷却期間を設けて、子どもとも同居を再開することができた。
お寺のボランティアとして生活していた被告人が、アルコール依存症とうつ病の発症により、自殺を図るためお寺の住職から借りていた家屋に放火し、隣接する家屋にも延焼させた事件で、住職の寛容な対応もあり、お寺の火災保険で被害弁償を行うことができ、住職と今後の更生プランを考え、被告人をお寺の従業員として勤務させてお寺関係者の監視の下に生活させ、病院の通院も再開させることとし、住職にも証人として出廷してもらってその旨証言していただき、被告人には前科があったものの、執行猶予5年保護観察付きの判決を獲得した。
被告人は、自分のことを考えてくれる住職に感謝し、仏門に入り、更生に励んでいる。
彼氏と既往症の双極性スペクトラム障害の影響により、薬物の使用からの脱却がなかなかできない被告人について、久留米の主治医の元に母親と一緒に訪問して過去の治療状況や今後の対応についての意見をいただき、保釈請求の際に双極性スペクトラム障害について早期の再治療の必要性について説明し、保釈を認めてもらった。
その後、被告人は裁判中も治療を継続し、母親の熱心な寄り添いもあり、母親と仕事も生活も一緒にすることで、更生に励んでおり、そのことを裁判で示して執行猶予判決を得た。